先日とらのあなで買った少し値の張る本が届きました
さよならを教えて 設定資料集&原画集【増補改訂版】です
戸川純さまの入神の超名曲の話ではないです
R-18のアダルトゲームと設定資料集の話です
嫌悪感をじた方はブラウザのバックボタンを押してください
ここから下は全文 白色で書こうと思います
ファンの方 モノ好きな方 暇な方は反転すると見れます
※閲覧注意級です※ネタバレガチガチです※
ここから↓
なんか嬉々として書く事に抵抗があるけど書きたい
自分のキモイ部分を率先して書くというのも抵抗あるけどそれでも書いておきたいという作品
いい歳してなにを さよ教などとうつつを抜かしとるんだ!
何を言っとるんだ君は!自分の現状をわきまえな!
と心の中の自分が言います そりゃそうでしょうよと納得します
でもプレイしたことある人
どっかでプレイ動画を見たとかな人ならわかるでしょう?
なにか言いたくなる作品ですよね
ユーチューブに全年齢?のデモムービーがあり
もうこれだけでちょっと普通じゃないとわかる感じなんじゃないでしょうか
https://www.youtube.com/watch?v=hbE9A8MVCDw
この動画も今の僕にはうっかりゲーム画面起動などをしてしまったりの衝動が出そうで直視できないですが
旧の設定資料集も持っているんですがファンだったなら
この界隈の作品に脳を焼かれたファイターなら(男女関係なく)
やっぱり新の方もそりゃ欲しいとなる
それが人情という物ではないでしょうか
作品のストーリーというかエッセンス自体は今日び
斬新さが無くなった
ありふれた表現
よくある話
という物になっているとは思います
けど今だに話題に上がり こないだ販売された2万円のフィギュアが発売され
サントラCDも今だに売れしているコンテンツであって根強いファンがいる作品だとオタクサブカル界隈では評価されていると思います
それは何でかいう事を僕なりに感じた事がいくつかあります あげてみます
〇そもそも さよ教以前からよくあるテーマであったのであろう
〇シンプルに力強い絵が良い
生々しさ 迫力 衝撃的 艶めかしさ
色々言い表せるけれども凄いと言えると思います
〇シンプルにシナリオ、テキストも凄い
あのストーリを表現しきる文章が凄い
あの心を掻きむしるような えぐるような描写 油断してプレイとすぐゴリゴリ削られますね 削られたもんです あと数えきれないほどの名言アンド名言
〇音楽も凄い
作曲のさっぽろももこさんがどこかで「今度はダークな作品の様だから思いっきりダークな曲にしちゃおう♪というノリでできました」と言うようなことをおっしゃられてて、聴いててあんだけ具合が悪くなりそうな音楽をそんなノリで… 凄えなと僕は思いました
〇演出も凄い
説明不要ですね 箱からディスクから中身からもう怨念が出てる感じがる
選択肢とかもね 不調になりたくないのであまり語りません
いやしかし あの夕焼けフィルターとか本当に天才なんじゃないかと思いました
逆に全編夕焼けフィルターで話を成立させるというのも凄い
そんなん今だに見た事がないな(そんなに昨今アニメやゲームを知らない 一部のお気に入り以外はほぼ知らない)
〇これらの要素がまとまっていて完成度が高い 単純に完成度が高い
ノベルゲーとして没入感 心へ浸食する力が高い
例えるのならば素の身体能力がとにかく高い
ので転がされてマウント取られてボコボコにする力がある
のである程度使い古された文脈の中でも今だに強力な存在感を持ち続けていられるんじゃないかと思うのです その系譜の中での確かな存在感といいますか
回りくどいな 単純に名作だからですむ話だったな
さよ教、余談ですが3大電波ゲーの一角にあげられますね
3大の中では僕はさよ教が一番好きでエゲついと思いました
それとは別に
やってて頭おかしくなる系で最狂のはPSの「Serial experiments lain」だと思います
作品としてのまとまり、世界観に震えるのは「さよならを教えて」かなと思います
やっぱこれ以上酷い事ってない状況での逃避中の逃避の中でも主人公の人見は誠実でありたいと行動する所は震えましたね
これはうろ覚えで確かなソースはない(どっか探せば出てくると思う)けど、プロヂューサー長岡建蔵さんはエロゲ黎明期 ビジュアルアーツ系(KEYなど)傘下のHARD社という企業の代表で「はっちゃけあやよさん」シリーズで一時天下を取ったとか取らなかったとかの一門の人物であったらしい
エロゲ版「全裸監督」のような方と言っても大げさではない いやおおげさかな
まあ実力はたっぷりあった方なんだろうなと思います 経営の方は分かりません
僕はエロゲファイターはもうほぼ引退したと言っていい
とてつもない名作とかその続編とかのニュースがきたら今度いつか
やってみようかなーってなるくらいの引退ファイターです マブラブの続編とかランス10(いつかやりたい)とか
この作品 触れたことがある方なら
あまり精神的に良いとは言えない作品だと分かってもらえると思います
ましてやメンタルをクリニックしようとしているパーソンは
この作品についてあまり考えない方がいい
原画原案(作者)の長岡建蔵
そしてこの本昨日届いていて今日明けてパラパラ見ました
あまり大げさに言いたくないけど、やっぱアレな奴で
今はまだ読んだり見たり愛でたりしない方がいいなと思い本棚にINしました
そんなん何で買ったんだってなる所だけど
入手困難になる前に欲しかったという事があり
以前熱中してたあの時の自分に捧げる という事もある
という気持ちで買ったんだという事だと思う
いつか余裕ができたら再プレイや熟読がしたいなと思う
さよ教 今の僕には遠くにある 余裕余暇の象徴と言えなくもないです
ここまで読んでくださりありがとうございます さよならを教えてについて思う所がありましたら随時続きをここに書いていく予定です
ランキング参加しています 押すも一興かと存じます
😇 😇
さよならを教えて 設定資料集&原画集【増補改訂版】です
戸川純さまの入神の超名曲の話ではないです
R-18のアダルトゲームと設定資料集の話です
嫌悪感をじた方はブラウザのバックボタンを押してください
ここから下は全文 白色で書こうと思います
ファンの方 モノ好きな方 暇な方は反転すると見れます
※閲覧注意級です※ネタバレガチガチです※
ここから↓
なんか嬉々として書く事に抵抗があるけど書きたい
自分のキモイ部分を率先して書くというのも抵抗あるけどそれでも書いておきたいという作品
いい歳してなにを さよ教などとうつつを抜かしとるんだ!
何を言っとるんだ君は!自分の現状をわきまえな!
と心の中の自分が言います そりゃそうでしょうよと納得します
でもプレイしたことある人
どっかでプレイ動画を見たとかな人ならわかるでしょう?
なにか言いたくなる作品ですよね
ユーチューブに全年齢?のデモムービーがあり
もうこれだけでちょっと普通じゃないとわかる感じなんじゃないでしょうか
https://www.youtube.com/watch?v=hbE9A8MVCDw
この動画も今の僕にはうっかりゲーム画面起動などをしてしまったりの衝動が出そうで直視できないですが
旧の設定資料集も持っているんですがファンだったなら
この界隈の作品に脳を焼かれたファイターなら(男女関係なく)
やっぱり新の方もそりゃ欲しいとなる
それが人情という物ではないでしょうか
作品のストーリーというかエッセンス自体は今日び
斬新さが無くなった
ありふれた表現
よくある話
という物になっているとは思います
けど今だに話題に上がり こないだ販売された2万円のフィギュアが発売され
サントラCDも今だに売れしているコンテンツであって根強いファンがいる作品だとオタクサブカル界隈では評価されていると思います
それは何でかいう事を僕なりに感じた事がいくつかあります あげてみます
〇そもそも さよ教以前からよくあるテーマであったのであろう
〇シンプルに力強い絵が良い
生々しさ 迫力 衝撃的 艶めかしさ
色々言い表せるけれども凄いと言えると思います
〇シンプルにシナリオ、テキストも凄い
あのストーリを表現しきる文章が凄い
あの心を掻きむしるような えぐるような描写 油断してプレイとすぐゴリゴリ削られますね 削られたもんです あと数えきれないほどの名言アンド名言
〇音楽も凄い
作曲のさっぽろももこさんがどこかで「今度はダークな作品の様だから思いっきりダークな曲にしちゃおう♪というノリでできました」と言うようなことをおっしゃられてて、聴いててあんだけ具合が悪くなりそうな音楽をそんなノリで… 凄えなと僕は思いました
〇演出も凄い
説明不要ですね 箱からディスクから中身からもう怨念が出てる感じがる
選択肢とかもね 不調になりたくないのであまり語りません
いやしかし あの夕焼けフィルターとか本当に天才なんじゃないかと思いました
逆に全編夕焼けフィルターで話を成立させるというのも凄い
そんなん今だに見た事がないな(そんなに昨今アニメやゲームを知らない 一部のお気に入り以外はほぼ知らない)
〇これらの要素がまとまっていて完成度が高い 単純に完成度が高い
ノベルゲーとして没入感 心へ浸食する力が高い
例えるのならば素の身体能力がとにかく高い
ので転がされてマウント取られてボコボコにする力がある
のである程度使い古された文脈の中でも今だに強力な存在感を持ち続けていられるんじゃないかと思うのです その系譜の中での確かな存在感といいますか
回りくどいな 単純に名作だからですむ話だったな
さよ教、余談ですが3大電波ゲーの一角にあげられますね
3大の中では僕はさよ教が一番好きでエゲついと思いました
それとは別に
やってて頭おかしくなる系で最狂のはPSの「Serial experiments lain」だと思います
作品としてのまとまり、世界観に震えるのは「さよならを教えて」かなと思います
やっぱこれ以上酷い事ってない状況での逃避中の逃避の中でも主人公の人見は誠実でありたいと行動する所は震えましたね
これはうろ覚えで確かなソースはない(どっか探せば出てくると思う)けど、プロヂューサー長岡建蔵さんはエロゲ黎明期 ビジュアルアーツ系(KEYなど)傘下のHARD社という企業の代表で「はっちゃけあやよさん」シリーズで一時天下を取ったとか取らなかったとかの一門の人物であったらしい
エロゲ版「全裸監督」のような方と言っても大げさではない いやおおげさかな
まあ実力はたっぷりあった方なんだろうなと思います 経営の方は分かりません
僕はエロゲファイターはもうほぼ引退したと言っていい
とてつもない名作とかその続編とかのニュースがきたら今度いつか
やってみようかなーってなるくらいの引退ファイターです マブラブの続編とかランス10(いつかやりたい)とか
この作品 触れたことがある方なら
あまり精神的に良いとは言えない作品だと分かってもらえると思います
ましてやメンタルをクリニックしようとしているパーソンは
この作品についてあまり考えない方がいい
原画原案(作者)の長岡建蔵
そしてこの本昨日届いていて今日明けてパラパラ見ました
あまり大げさに言いたくないけど、やっぱアレな奴で
今はまだ読んだり見たり愛でたりしない方がいいなと思い本棚にINしました
そんなん何で買ったんだってなる所だけど
入手困難になる前に欲しかったという事があり
以前熱中してたあの時の自分に捧げる という事もある
という気持ちで買ったんだという事だと思う
いつか余裕ができたら再プレイや熟読がしたいなと思う
さよ教 今の僕には遠くにある 余裕余暇の象徴と言えなくもないです
ここまで読んでくださりありがとうございます さよならを教えてについて思う所がありましたら随時続きをここに書いていく予定です
ランキング参加しています 押すも一興かと存じます
😇 😇
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